Steve Jobs永眠

Appleの全CEOであるスティーブ・ジョブズが亡くなったというニュースが今朝入りました。
私はMac派ではなく,スティーブ・ジョブズのことを知るようになったのも最近のことなのですが,先日,学会の発表に際し,「脅威のプレゼン」という彼のプレゼン術に関する本を読んで感動を覚えたこともあり,記事を書き留めておこうと思いました。
いまや,iphone,ipadを始め,それほどパソコンに詳しい人でなくても,Appleの製品が普通に使われていますが,私がパソコンを始めた頃は,マッキントッシュといえばグラフィックなどをやっている人の特殊なPCというイメージがあり,取っつきにくい印象でした。
 iMac以降,がらりとイメージが変わり,普通の人がMacを使うようになったのが印象的でした。
スティーブ・ジョブズは,創業以来,常にAppleで安定した地位にいたわけではなく,それどころか時にはAppleを追われたりもしました。Appleというパソコンメーカーにおいて,電話であるiPhoneや音楽プレイヤーであるiPodなどの畑違いともいえそうな分野に次々と活動の幅を広げ,そのたびにイノベーションを起こしていく,膵臓ガンをわずらいながらも,死の数ヶ月前までAppleのCEOの座に有り続けました。
ITの世界には,ビルゲイツ,マークザッカーバーグ,Googleのラリー・ペイジ,セルゲイ・ブリンなどスティーブジョブス以外にも有名人はたくさんいますが,スティーブジョブズほど人々に愛されている人はいないのではないでしょうか。
彼は,彼の開発した数々の商品とともに,これからも人々の記憶とともにあり続けると思いますし,ユーザーの製品への愛は,そのまま彼への愛となっているのではないかと思います。
早すぎる死ですが,充実した,尊敬すべき人生だったと思います。
彼のような人生は望むべくもありませんが,いずれにしろ,人の人生の時間は限られたもの。時間を大切に,色濃い人生を送りたいものです。
心よりご冥福をお祈り申し上げます。