第12回研究大会での個別発表と若干のご報告

情報ネットワーク法学会第12回研究大会にて、「データ消失事故におけるクラウドサービス等提供者の民事責任」と題し、個別発表をさせていただくことになりました。
今年は、6月の大規模データ消失、漏えい事故以降、このテーマを半年にわたって追ってまいりましたが、今回は、学会で消失事故の検討を行うことと致しました。この件に関する私の今年の研究活動の集大成といえるかと存じます。時間は、30分と短いため、テーマを絞った発表になりますが、その分、深くお話しできるよう頑張りたいと思っています。
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今年の研究大会も、内容は盛りだくさんです。個人的には、個別発表C-1の「インターネット上の不法行為などにおける本人性について」、特別講演のスルガ銀行事件に特に興味を抱いています。C-1は、自分の個別発表の裏なので、聞けないですけど。
なお、報告ですが、この度、同学会の理事に就任致しました(先日のオンライン総会にて)。力の限り学会を盛り上げるよう尽くしていきたく存じますので、よろしくお願い致します。今回の研究大会でも、第4分科会の副主査を務めさせていただいております。とはいえ、分科会の当日は、フロアにおりますので、あまり運営側らしい動きはみせないかもしれませんが。
抱負というか、目標というか、希望というかですが、九州でこの問題に携わる者として、九州での研究大会の開催ができればと思っております。今後、ご協力をお願いすることもあるかと存じますが、九州でこの問題にかかわっているすべての方、今後とも、是非、宜しくお願い致します。