ホームページリースの概要

 ホームページ・リースとは,ホームページ作成業務の提供,SEO対策などをファイナンシャル・リース契約(いわゆるリース契約)を使って行っているものです。
 一般的に行われているリース契約は,例えば,こんな感じの契約です。

A社(ユーザー)は,自社のコピー機が古くなったことから,新しいコピー機をリースで導入しようと考えた。

A社は,欲しいコピー機を選び,リース会社であるB社にリースの申込みを行った。
B社は,A社から希望のあったコピー機を取り扱っているC社(サプライヤー)からコピー機を仕入れた。

B社は,A社にコピー機を渡し,これを使わせることと引換えにリース料を毎月支払ってもらうことにした。

 ファイナンシャル・リースは,分割払いのように使えるため,高価な商品の代金を一度に支払うことを避けられること,技術革新への対応をスムーズに行えること,税金対策上有利であることなどから,主に事業者の方に広く使われています。
 ただ,上記の例を見ても分かるとおり,ファイナンシャル・リースは,通常,物(やソフトウェア)に対して行われるものであって,通常,ホームページ作成業務のような役務の提供のために使うことのできないものです。
 そこで,ホームページ・リースは,あくまでパソコンやソフトウェアのリース契約に付随するサービスとして,ホームページ作成業務,SEO業務の提供が設定される形で契約が締結されることが多いようです。